名古屋市議会 2020-12-01 12月01日-26号
初めに、介護用紙おむつに関するケア体制の整備について質問します。 平成27年9月市会において、高齢者に対する排せつケアの相談窓口の設置や専門家のアドバイスを併せて受けられるような本市独自の介護用紙おむつ支給事業の開始を提案しました。 その結果、名古屋市では高齢者排せつケアコールセンターが平成31年1月より設置され、匿名での相談を基本として業務が開始されています。
初めに、介護用紙おむつに関するケア体制の整備について質問します。 平成27年9月市会において、高齢者に対する排せつケアの相談窓口の設置や専門家のアドバイスを併せて受けられるような本市独自の介護用紙おむつ支給事業の開始を提案しました。 その結果、名古屋市では高齢者排せつケアコールセンターが平成31年1月より設置され、匿名での相談を基本として業務が開始されています。
また、高齢者用の備蓄につきましては、瀬戸市防災備蓄計画に基づき、介護用紙おむつ、エアマット、おかゆ、洋式トイレなどの避難所用備蓄物資の配備を進めております。 なお、状況に応じては、災害時における各種協定に基づく物資等の供給、さらには、福祉避難所の開設、受け入れも行ってまいります。 ○長江秀幸議長 朝井賢次議員。
次に、在宅介護における介護用紙おむつの支給について質問いたします。 在宅介護をなされている方々からは、紙おむつやパッド代など消耗品購入に関する経済的負担を軽減してほしいとの声が多く寄せられました。 我が党では、平成27年9月市会において、沢田議員が、在宅介護支援策として、高齢者に対する排せつケアの相談窓口の設置や介護用紙おむつ支給事業等の提案をさせていただいたところであります。